変化を起こすためのエネルギーの性質を理解する


限界を突破しようとする時には、必ず下方向に堕ちる(どん底を経験する)というエネルギーが必要になります。

どん底まで行かずとも、ある種の落ち込みは必ず必要になる。


何故なら、エネルギー(動かす力)というのは、高低差(上下運動)により作られるからです。

風は気圧の高いところから低いところに向かって吹く。

水も高いところから低いところへ向かって流れる。

電流は水流に例えられます。電気にも高低差がある。

このように上下の差違によって、エネルギーが生まれます。

人を動かす力も、例外ではありません。



占星術で言えば、四大元素・エレメントの作用に当たります。

  • 火・情熱・上昇
  • 地・現実化・下降

情熱は自身の能力を高めます。

能力を高めたら、その能力を使ってチャレンジをする。

ここで恐怖心が出たりしますが、それを乗り越えてチャレンジすると、

これが成長に繋がり、現実を変える力になります。

これが縦のエネルギーであり、スピリチュアルで言うと龍神系のエネルギーです。


  • 風・思考・拡大
  • 水・感情・縮小

思考を広げて可能性の模索をし、あらゆる可能性の中から感情的に満足出来るものを取捨選択します。

これが横のエネルギーで、スピリチュアルでは天使系です。


で、これは縦・横、火・地・風・水でワンセットで循環するので、

どこかに偏りが出ればエネルギーは循環しません。



感情的な満足を得るのは横のエネルギー(天使系)で、変化を起こすのは縦のエネルギー(龍神系)です。

スピリチュアルのエネルギーワークとかも天使系は「癒し・浄化」龍神系は「目的達成・願望成就」

なので、天使のエネルギーで目的を達成しましょうとか龍のエネルギーで癒されましょうとかは無いわけです。


いわゆる頑張らない系のスピリチュアルは天使系が多いんですが、

横のエネルギーには変化を起こす力は無いので、感情的な満足は得られても現実が変わることは無いです。

考え方が変わったりして、感情的に楽にはなります。

一方、縦のエネルギー(龍神系)は変化を起こすことには長けているものの、感情的に満足は出来ません。

だから縦のエネルギーばっかり使うと、目的を達成しても達成しても感情的な満足が得られなくて、

挙句の果てには自殺なんてことにもなります。アーティストに多いパターンです。


このふたつのエネルギーには果てがありません。

宇宙のエネルギーですから、無限です。

天使は何処までも果てし無く優しいし、龍は何処までも果てし無く力をくれる。

だから使い方によって天使系は依存的にもなるし、龍神系は破滅的にもなる。

龍が悪魔呼ばわりされたりするのはそのせいです。

人間の器が足りてないだけで、エネルギーそのものが悪いわけでは無い。


どちらも必要なんですが、どちらも行き過ぎるので、そこをコントロールするのが人間です。

上手くコントロール出来れば、感情的にも現実的にも満たされる状態を作ることが出来ます。



エネルギーの性質を正しく理解して、今の自分には何が必要なのかを見極める必要があります。

時には頑張らず感情的に満たされることも大切ですし、

やる時はやるってスイッチ入れて、頑張らなければ変化を起こすことは出来ない。


横のエネルギーは吸収で、縦は放出。

疲れたら、エネルギーチャージをしてまた頑張る。

楽しいこと、好きなこと見つけたら、それを使って何かをする。
でも真実に近ければ近いほど恐怖心が出てくるものなので、それを超えるためにも、やっぱり努力は必要になる。

本当に魂が望んでいることをしている時って、しんどくても楽しいです。

わたしの個人的な感覚かもしれませんが。



3次元地球トラップ。何事も「どっちか」ってことは絶対に無くて、必ず「どっちも」必要です。

それが陰陽・二極の統合ってことだと思います。

視点を真ん中に持っていく。

じゃないと見えないものが、たくさんある。